羽田を歩く。

原稿書き突入を前に羽田を歩いてきた。知っているようで知らない羽田周辺。国際線が本格的に稼働してからは周辺の駅も様変わりしている。京急羽田線の糀谷駅から歩きだす。

ロケハンを兼ねて羽田七幅いなりめぐりを。隔月で飛行場を利用しているのに羽田は全く理解していない。まして歩くの初めての地である。

昔は多摩川にも有った。しかし今は石碑しか無い。

しかし色々な船が。漁船も数多く。釣り船も。東京湾では色々な魚が獲れる聞く。私の大好きな穴子も獲れるのか。

この石碑によると昔は羽田道を使って魚を運んだらしい。狭い道です。今は何処まで繋がっているのか、ちょっと歩いてみたい。

昔の面影が残っている。この傾斜。そうです海だったのです。レンガ積みですから明治時代か。東京の海側は埋め立てだらけ。道路沿いにレンガ積みは残ってます。

今回の目的地。羽田の大鳥居。ココに来たかった。テレビでは観たこと有りますが。飛行機の着陸が目の前で見れます。

穴守稲荷神社で参拝します。昔は飛行場の地に有ったとか。移築して現在の地に。10km近くをノンビリ歩きリフレッシュできました。4月25日土曜日に開催予定。羽田は歴史を感じる場所でした。