ランドローバー談義。

一人編集部の私は普段ランドローバー談義が出来ない。そのせいか身体の中に話す事が出来ないストレスが溜まっているようだ。定期的に言葉を吐き出さなければ調子が狂ってしまう。もともと一人っ子なので単独行動は苦では無い。しかし言葉のキャッチボールは必要不可欠なのかもしれない。文筆家では無いので文章でエネルギーを放出できない。会話の中から企画が生まれたり情報を得ることが多い。そんな私なのでこの場所に行くとついつい長居してしまう。

その場所とはMID LANDである。代表の野崎氏は日々忙しい。突然行っても長時間会話は出来ない。事前に訪問日を決めて行くことにしている。ランドローバーメカニックとしての見識は深い。なのでランドローバー談義が楽しい。彼との会話は私にとって大切な時間となる。行きと帰りでは私のテンションは変わる。ガス抜きできた私は身も心もリフレッシュされるのだ。二ヶ月に一度か二度の訪問は私に必要な時間である。仕事を止めてしまい失礼してます野崎様。お許しくださいね。