モンテインのクオリティを追求する。

おはようございます。1996年頃からパタゴニアを着ていた。私は山屋さんでも無いし自然をこよなく愛するタイプでは無い。機能性を重視するする人間なのだ。パタゴニアを愛用している時は、上半身はパタゴニア。パンツはGパン。靴はワークブーツを履いていた。そして66歳となり辿り着いたファッションは、上半身はモンテイン。パンツはリーバイス606。靴はトリッカーズ。これが私の正装なのかも知れない。ただリュックが混迷中なのだ。死ぬまで使い続けたいリュックにまだ出会って無い。ブログ用カメラはニコンD850をと考えている。ズームレンズはお試しでちょっと古くて軽いタイプを購入。LRL誌で使い続けた重たいズームレンズも使うな。結果としてスマホで撮るのは私には無理だ。ブログで使用するのだからスマホで十分と人は言う。しかしモノを撮るならまだしも、取材で人物撮影でスマホは失礼と私は考えてしまう。ならば全ての撮影は一眼レフで撮りたいのだ。

さてモンテインを着て機能をチェックした。私は細部の機能を重視する。厚いダウンより薄めのダウンを重ね着で使う。特に腰部分は縮めて捲り上げる。その時に固定パーツが機能しないと緩くなる。それは許されない事なのだ。ひとつひとつのパーツを安価に作ると販売価格に影響。モンテインが高いのは妥協しないからだなと理解した。ダウンの持ちは使用頻度で状況が変わる。ダウンが雨で濡れたらどうなるか。試すポイントがそれなりに有るのだ。

ダウンパンツは北海道に戻り早朝ウォーキングで使う。伊達でも早朝はまだ氷点下7度前後なのだ。そしてダウンパンツにもポケットが有ると便利。ファミリーマートで珈琲を買う時には手袋を外す。その手袋をポケットに入れたい。そしてマスクと目から流れて落ちる涙を拭くハンカチを入れる。他人には理解出来ない事が私には重要な問題なのだ。こんなチェックをしながら四季に着るモンテインを選びたい。特にインナーも興味が有る。着て確認しないと解らない。ダウンパンツを試したいがアキレス腱が痛くてウォーキングを中止している。使わないのが早期の回復と自己判断。季節は日々春に向かっている。いやいやまだ3月だ。どかーんと雪が数回は降るはずだ。このまま雪が降らずに春になったら異常気象となってしまう。早朝ウォーキングに行きたいが我慢の日々を過ごす私なのだ。しかし66歳だと完治まで時間がかかりそうだ。ストレスが溜まるな。原稿書きに集中します。