洞爺湖工場職人の靴が完成した。

おはようございます。原因が解らないが左足のアキレス腱が痛くて左足が普通に使えない。いや原因は必ず有る。私がちゃんと理解していないのだ。カメラ機材を背負って歩くと負荷が掛かり余計に痛い。椅子に座り動かさないと痛みは無い。アキレス腱は破損はしてないな。と自分で判断し痛いけれど歩く。昨日は青山と銀座に行く。青山が終わるとバスで新橋駅まで行く。そして新橋駅から有楽町までは歩いて銀座の空気を吸い込む。しかし足が痛くて有楽町駅まで電車移動となってしまった。洞爺湖工場の職人の靴が英国から銀座ロイドに届いた。

カッコいいの一言なのだ。私の靴とは微妙に配色が違う。

お手入れセットからシューツリー、そしてあの靴下まで完璧に揃えた。銀座ロイドの靴の維持管理の方法まで書いて貰った。靴は履いて育てると銀座ロイドから言われている。足が痛いのに私は重いトリッカーズのカントリーブーツで訪問。午前は青山トリッカーズだったので気合を入れて履いたのだ。洞爺湖工場の職人には仕上がった靴をメールで送信。職人はカッコいいと叫びながら卒倒したらしい。二人で相談して雪が解けたら銀座ロイドの靴を履いて札幌に行こうと決めている。札幌に職人の行き付けの服屋が有るのだ。取材後に発送したので数日で職人に届く。3月7日には靴を持った喜びの職人を撮影予定だ。北海道は5月まで雪は溶けない。多分自宅で履くのだろうな嬉しくて。