北国は錆との戦いなのだ。

おはようございます。北国では12月から4月までは道路に融雪剤を撒くのが自治体の役目。撒くなと思っても撒かないと事故を未然に防げない。融雪剤を撒いても道路は凍結を繰り返す。スパイクタイヤが理に適っていると考えるが、全ての道路が凍結している訳では無い。そうするとアスファルトをスパイクが削り取り有害物を撒き散らす。そうなると環境汚染と騒ぐ方々が現れる。世の中は上手く事が進みません。融雪剤が悪の根源とは言わないが、ちょっと古いクルマを所有している我々は困ります。理由はクルマの大敵である錆びが発生するからです。

ガレージ保管をして冬は積極的に下回りを洗車をすれば防げるかも知れません。しかし冬に洗車は大変です。そしてガレージ保管はもっと大変です。ちょっと古いクルマを所有したければガレージ保管と言われれば返す言葉がありません。この鉄のマフラーは何度塗装をした事か。要はステンマフラーに変えればいいと解ってはいる。今年こそはと思い年月が経過した。今年は必ず交換すると心で誓う。意図的では無いのにツララまで出現です。寒さを伝える演出ではありません。こんな状況なので前向きな明るいランドローバーブログはなかなか書けません。昨日は腰痛で早朝ウォーキングを中止。早く春になれと祈る私なのであります。