真狩村は豪雪だった。

おはようございます。月に一度は真狩村ライフに散髪に通う。以前も書いたが冬季に真狩村に行くのは憂鬱なのだ。2回に一回はホワイトアウト。そして豪雪なのでタイヤが滑る。本音を言えば冬季は真狩村に近付きたくは無い。隣町があのニセコ。スキー好きには涎が出る場所なのに。雪が好きな人。雪が嫌いな人。世の中上手くは行きません。

真狩村ライフはこんな状態でした。2メートルは積雪が有った。雪のバームクーヘンか。この除雪は私には無理です。サンカーズのあのクルマが問題無しだ。

旦那と煙草を吸うデッキは雪の壁です。これが雪国の暮らしなのです。住民は雪が素敵なんて誰も考えません。喜ぶのはスキー場関係者でしょうか。

お決まりの2台絡みの撮影をします。えっディフェンダーのグリルに異物が有るぞ。

旦那手作りの防寒対策です。寒くてヒーターが温かくならない。一応主張はしてますね。そして新たに社外パーツを買ったとか。

車体の四隅に付ける泥除けです。北海道は汚れた雪除けですね。エンカリと雪が混ざった最悪の水分がボディの付着する。冬季の北海道のクルマは全て汚い。洗っても走行したらすぐに汚れる。この繰り返しでボディが錆びます。こんな社外パーツが有るとは知らなかった。確かに使えるかも知れませんね。そんな真狩村ライフのお話でした。東京に戻り雪の無い歩道を歩き私は感動しております。東京が寒いなんてふざけた話だ。あの北海道の状況と比べてしまうのです。雪の無い歩道を歩く為に何足もの靴を持ってきた。笑いなさい。私は真剣なのです。滑らないで歩ける事がどれだけ楽か。東京に暮らしたいと真剣に悩む私なのです。北海道と東京の行き来は疲れます。隔月の行き来が5年が過ぎました。歩きながら笑顔になる私なのです。