買う意味があるDVDだな。

おはようございます。最近はレンタルDVDを借りて無い。要は観たい映画が無いのだ。こんな時はAmazonから厳選して、死ぬまで観続ける映画を購入。条件は税込1,000円と決めている。不思議なのだが何度観ても、また観たくなる映画が存在する。ヒットした映画とは限らない。私が興味を持った好きだそれが全ての基準となる。多分人が観ても興味が持てない、なんて事が意外と多いのかも知れない。万人が全て観て面白いなんて映画は意外と少ない。レンタルDVDに5本1,000円支払って漠然と観るより、本当に必要なDVDを1,000円支払って1本買う方が意味が有ると私は考える。

この映画は10回は観ているな。ブラットリー・クーパー好きも影響している。そして監督がクリント・イーストウッド。2014年製作となる。実話である。映画でもノンフィクション好きなのだから病気ですね。主人公がスナイパーとなり、愛国心と人の命に対しての葛藤が心に刺さる。映画は娯楽と私は考えているので、王道の映画だと私は判断する。日本人には作れない映画だ。まだ観てない人って居るのかな。観る意味と意義がある。レンタルDVDでいいので観て欲しい映画である。しかし銃社会のアメリカでは有るが、身を守る為に銃が必要と言う論理。その考えがアメリカと言われてしまうと、私はアメリカには住めないな。