ノートに拘ってはダメですか。

おはようございます。面倒な人って居ますよね。それは私です。私は日々小さなノートを持ち歩き気が付いた事を書く。そして残して置きたい事柄は例の英国ブランドのSMYTHSONのノートに書き写す。普段から大きなノートを持ち歩けと言われそうだが重いのだ。取捨選択し残したい事だけを書き写す行為が重要なのだ。その小さなノートはブランドが決まっていて、それで無ければ絶対に私は受け付けない。そのノートは国立市の駅前の文房具屋さんでいつも購入。いつも3冊を買うと決めていた。何でも予備が無いと不安なのだ。そろそろ買い足しだと思い文房具屋さんに行く。所定の場所に無い。慌てる私。店員さんに聞くと販売が終わったとか。えっ聞いて無い。知らなかった。

大きさとページ数と書き具合がいい。因みにアピカのノートなのだ。諦めて家に戻り私はネットで検索した。確かにアピカのホームページにも無い。仕方が無いと考え似たようなノートをAmazonで5冊購入。日々持ち歩きメモをするので無いと困るのだ。

購入したのがツバメノート。でも大きさも微妙に違う。ページ数も違う。開いて書く感じが大切なのだ。電車で書く事が多いので不安定な場所。机の上で書くのでは無い。取材先だと手持ちで書く。何かが違うと焦る私。人生最後まであのアピカのノートを使いたかった。LRL誌が終わればメモする機会も減る。でもメモ魔なので止められないし。そこで私の血が騒ぐ。絶対に探し出してやる。北海道に戻り真剣にノートを追い掛けた。

世の中に不可能は無いと考える私。絶対に売れ残りは有ります。10冊ワンセットなのですね。現在11冊有るので死ぬ前日までは大丈夫でしょう。これで安心してメモれます。この話を理解出来ない人と共感出来る人に分かれます。共感出来る方は4月1日スタートの有料ブログで長いお付き合い宜しくお願いします。日々使うウェットティッシュも大切なアイテム。私には生きる為に必要不可欠なアイテムが何個か有ります。一つでも欠けたら大騒ぎだ。いや生きられないな。面倒な男の話しでした。