ボルト2本の凄み。

おはようございます。北海道に居ると冬の到来を日々感じてしまう。世間は旅行支援で浮き足立っているが、家で本でも読んでいれば出費は無い。旅行支援そのもののシステムに疑問を持ってしまう私。まっ、そもそも旅行に興味が無い人間なのだ。早朝ウォーキングでは色々な事を考える。寒くなると考えてしまうのが今シーズンの積雪量だ。またドカ雪が降るのだろうか。と考えるとあのスノープラウは売れたか気になるのだ。先日サンカーズを訪問した時に利便性に驚いた。ボルト2本で脱着を可能としていたのだ。

このボルト2本で重機部分を支えているのだ。

女性でも脱着は可能と判断した。このスノープラウを使う地域と敷地は限定されるが、その地で生きる為に必要だと考える人は居る。その方が旧ディフェンダー好きなら意味が有るのだ。

ボルト2本を外し最後はコードを外す。これで重機部分と旧ディフェンダーは別の個体となるのだ。

専用カバーを装着すれば違和感は無い。ウインチ装着車より主張は無いと私は判断してしまう。私は北海道で広い敷地で暮らす豪雪地帯の方々を目にする。伊達から真狩村ライフまで二ヶ月に一度は通う。通り過ぎる家は農家ばかり。中には田舎暮らしが好きで住んでいる人も居る。大抵は除雪車を所有。一般人が除雪車を持っている暮らしを想像して下さい。私ならスノープラウ付きの旧ディフェンダーで人生をエンジョイしたいな。ちょっと気になるスノープラウなのです。今月サンカーズに行くので聞いてみよう。売れたかな。