クーラーいやエアコンは復活するのか。結果は。

おはようございます。紅葉も始まった北海道ですが、エアコン修理を行うとはタイミングが悪い。いやいや暑くなってからでは遅い。寒い季節にエアコン修理は理に適っているのかもしれない。と勝手に決め付けてしまう私なのです。一歩一歩前進して私が納得するクラシックに到達すればいい。要は自己満足なのですから。お袋がクルマ移動を必要無くなったらクラシック一台体制と決めています。今は病院等に連れて行くのでクラシックでは座席に座れ無い。車高が低く無いと乗車が不可能。デイサービスのクルマを観て納得しています。私一人ならクラシックが有れば事は足ります。さてとエアコン修理はどうなったのか。

ガスの量はこのステッカーで解ります。アバウトですが。洞爺湖工場はランドローバーのエアコンガス注入は初めてなのですから。ボンネットを開けると色々なステッカーが貼って有る。それぞれに意味が有るのです。念の為に写真を撮って画像に残して置くのもお勧めです。

この日はちょっと肌寒い。そうなるとメカニックが行う事は。

缶を温めます。人間もガス缶も温めると効果がありますよ。

メカニックは何度もホースを触って確かめます。要は適量が解らない。経験は大切ですね。私は言いました。これでクラシックのガスの量が解った。私の免許返納までクラシックの面倒を宜しくお願いします。何事も経験の積み重ねは重要です。

レシーバードライヤーの正しい確認方法を教えて貰います。これで技を習得したぞ。でも何度も確認する事は無いか。ブログでは書きませんが、ガス漏れ液を注入して各ホースは確認済み。066号では詳細を書きます。

結果を発表します。大惨事を避ける事が出来ました。今回は冷たい風が噴き出ます。でも5年間使って無かったのでホースが驚いて破損するかも知れません。機械物は定期的に使うのが良い。ヒーターだって一年を通して動かす。クルマも定期的に動かす。人間だって適度な運動が必要です。私は約束事を守らなかった。これからは年間を通してエアコンを動かします。マフラー交換も必要ですがヘッドライトの暗さが限界です。日々私の目は経年劣化している。早急に明るめのライトに交換し無いと夜間走行が危険だな。