クーラーいやエアコンは復活するのか。その1。

おはようございます。使わなかったクーラーいやエアコンを使うと決めた。夏場の豪雨で車内のガラスが全て曇って何も見えない。これは危険で運転走行が不可能。窓を開ければ雨が車内に入り込む。実は壮瞥町の風呂帰りの出来事です。私の身体の温度が上昇し余計にガラスが曇ってしまった。エアコン修理時は10月なのでもう肌寒い。10月末には冬用タイヤに履き替える人も居る。そんなタイミングになってしまったが決めたので前進します。

原因の一つにレシーバードライヤーと考えた。トラブルは順番に追い掛けるのが鉄則です。そこで調べると純正品は供給終了と理解した。となると国産品の汎用品が無いかと考えます。探すと有るのですクルマですからね。

錆び付いていますが取り外し完了です。

取り外したレシーバードライヤーは、観るからにお役目終了的な外観です。

汎用品は国産某大手部品メーカー。信頼度は増します。私は純正品に拘りは無い。動けばいいのですから。

本体の太さや長さが違うので工夫をして取り付けます。さあこれからガスを注入し作動して冷たい風が出るのか。それとも何処からかガスが漏れているのか。貴重なネタなので引っ張ります。2回に分けてのブログネタと決めました。北海道の田舎の工場ですが、情報と技術が有れば何とか旧ランドローバーで有れば維持管理は可能なのです。でも専用テスター診断が必要なランドローバーは心して下さい。専用診断が出来ないと原因が解りません。メカニックお手上げなのです。明日をお楽しみにお待ち下さい。