3回目のビブラムソール交換。

おはようございます。お気に入りのウォーキングブーツが有る。意図的に毎日のウォーキング時には靴を変える。汗をかくので靴を乾かすのが目的だ。何度も書いたがウォーキング時の靴は重いのが好み。早く歩くと言うより一歩一歩地面を踏み締めて歩くのが好きなのだ。この歩き方だとトレッキングが相応しいと思う。しかし私の持病で有る耳の弱さで高地は歩けない。標高が変わるだけで耳が反応。私は諦めて街歩きをしているのだ。お気に入りの靴のアウトソールが減りミッドソールに届いている。これは非常事態なのだ。私の歩く癖なのか特にヒールが減る。アウトソールが均一に減る歩き方が憧れだな。

1990年代に購入したので長い付き合いだ。ダナーはアメリカ製品なのだが、インナーのGORE-TEXは私の理想の靴なのだ。アウトドア靴の理想なので誤解が無いように。そして今回のアウトソール交換が3回目となる。

勿論、アウトソールはビブラムに交換。今回は哲学堂靴修理店にお願いしたのだ。

ミッドソールとアウトソールの合体箇所も美しく仕上げてくれた。ミッドソールに多少食い込んでいたのだ。靴は鑑賞しても意味が無い。使わ無いと意味が無いと考える。歩いて歩いて使い込んで欲しいのだ。手入れをすれば25年以上経っても美しい。さて、同じく私の大切なモノがまだ有ります。早朝ウォーキング時の外気温度が日々下がります。手が冷たい。手袋が無いともう無理なのです。この手袋も1990年代に購入した。他にも手袋は持っているが私の宝物なのです。

時代を考えてしまうアウトドア用品です。で何でか解らないが穴が開きそうな箇所が有るのです。

特別この箇所を多く使う箇所では無いのにな。このままだと穴になります。こんな時はあのファッションリフォームにお願いだ。どんなリペアになろうとも構いません。穴が開かなければそれでいい。各自愛しているモノって有りますよね。買い替えなんて嫌なのです。使わ無いなんて嫌なのです。モノ好きなので愛着有るモノは一生現役で有って欲しい。リペアの結果をお待ち下さい。今朝の伊達は土砂降りです。早朝ウォーキングは諦めます。爺いなので無理をしてまで歩きません。風邪は万病の元になりますからね。