1年車検は意味が有るな。

おはようございます。用事が有り洞爺湖工場に行くと車検のクラシックがリフトに載っていた。10月中旬には苫小牧からフェリーで大洗に向かう予定。キャンプ日和ミヤシタヒルズに行くのだ。その予定は洞爺湖工場に伝えてた。下回りを完璧に錆び防止の塗料を吹き付けていたのだ。美しいな。社長曰く一年車検を継続しているので、交換するパーツは無いな。一年毎のチェックで整備不足を回避。今回はクーラーが機能する様に依頼したのだ。車検整備を終わらせてからクーラーに取り掛かるようだ。ガスが無くなっているので何処かが漏れている。その箇所を探し出し交換するパーツを限定。そして専門業者に依頼する。ホース類は信頼できる工房が有るらしい。私が勝手にホースから漏れていると決め付けているが、原因はホースかどうかは解りません。もしかしてもっと重要な箇所かもしれません。本当にクーラー修理は怖いのだ。禁断のクーラー修理に手を出してしまったな。

怖くて手を出さなかったクーラー復活。北海道で使っているので暑くて無理という期間は短い。でもそろそろ直さないとと考えていたのだ。真夏の東京で使うとクーラーなので湿気で水分が出て、吹き出し口がビチョビチョになるのだ。今どきクーラーのクルマは少ない。エアコンに変えたいと社長に言ったら我慢しろと言われた。そりゃそうだ。簡単に事は運ば無い。クーラー機能と付き合って行くしか無い。でも今回はクラシック為に直します。クルマだって不良箇所が有るとバランスが良く無いですからね。結果的に一年車検はクラシックの維持管理には適しているのかも知れません。