ウインチ&バンパーが付くと確認。
おはようございます。ウインチバンパーの製作をお願いしている阿部さんから連絡が来た。実際にバンパーとウインチを取り付けて詳細を確認したい。遂にその日が訪れたのだ。約束の日時に洞爺湖工場へ。洞爺湖工場スタッフは忙しそうなので阿部さんと岡田くんが取り付け作業開始。まずは純正バンパーを取り外す。
バンパーが無いと間抜けなフロント顔となる。
バンパーセンター部分となる。しかし良かれと思った箇所が邪魔で入らない。受け側のクラシックの箇所が微妙に変形しているのだ。
現場合わせが基本なので削ります。
バンパーにウインチを固定してクラシックに合体することになる。力仕事は爺いのパワーは必要無い。いや邪魔なのだ。多少は私も力仕事を手伝いましたが、未だに腰が痛く身体が筋肉痛。情け無いと自己嫌悪なのだ。
ボルトが入らない場所はドライバーを差し込んだりと仮止め状態。フェアリードがウインチ本体と合体しフックが邪魔でロープを切ったり。でも一言。カッコいい。メチャクチャカッコいいのです。
そして最も心配していたお辞儀は回避致しました。クラシックの水平状態を見なはれ。見事に平行なのです。感無量だ。ここで全てが終わったのでは無い。阿部さんがバンパーを持ち帰り最終仕上げとなるのです。でもウインチ&バンパーはクラシックに装着出来たのだ。事実として確認出来ました。良かった良かった。