経年劣化がどんどん進みます。

おはようございます。カタカタと音がする。助手席側のドアを開ける。経年劣化でプラスチックが崩壊しています。このパーツは絶版パーツです。クラシックは旧車では無いが、機関周り以外のパーツは在庫が無くなると絶版扱いのパーツになるケースが多い。型を起こして誰かがが作るとは思えない。しかしこの様なパーツが入手出来ないと悲しい気分になるのだ。クルマはトータルなバランスが必要なのだ。

どうするかが問題です。3Dで起こすか。無かった事にするか。新たに別な構造に変えるか。これは純正アクセサリー扱いだな。こんな経年劣化したアクセサリーが数多く有るのだ。クルマを動かす止まるには影響は無い。しかし私は放置は出来ない。ココも木村仕様に変えないと駄目だ。やり甲斐が有る1993年式レンジローバーなので有る。誰か新品パーツ持って無いかな4個。絶版パーツが多くなり徐々に私はオリジナルに拘る気持ちが薄れた。その結果が木村仕様なのだ。オリジナルの拘りを捨てると気持ちは楽になる。何でも有りなのだから。益々暴走いや改造に突き進む私なのだ。