本物のG4チャレンジは飯島浩二が所有すべきなのだ。

おはようございます。天候が安定して無い。まっ天候が安定している事がそもそも不思議なのかも知れない。空を見上げて雨が降らないタイミングでの撮影。あの梅雨時期と梅雨明けと言われた今年の天候は何だったのかと今だから思うのだ。クルマの撮影は屋外が多い。雨を好むカメラマンも居るかも知れないが、普通に考えたら雨が降らない無い方が良い。そんな理由で日々の天候チェックは日課になってしまった。ウォーキングの為も有るのですが。なんてどうでも良い話しですね。さて、先日は甲府で飯島浩二くんが手に入れたランドローバーを撮影した。何故か偶然か快晴の甲府らしい暑い日であった。

待ち合わせ場所は甲府駅北口と最近は決めている。南口と比べると交通量も人の数も極端に少ないのだ。どのランドローバーで来るかと待っていると、飯島浩二くんお気に入りの90V8ATで登場だ。彼は昔からV8ATランドローバーが大好きなのだ。

手に入れたG4チャレンジのディスカバリー3。塗りでは無い。何でイギリスから日本に来たか。色々有りますが飯島浩二くんが所有者となり、クルマも安住の家に辿り着いたと言えるでしょう。次号065号で語ります。ディスカバリー4中古車は販売価格が安定しております。何が言いたいか。解る人には解るランドローバー最強の完成車だからです。コストパフォーマンス超Aだと私は確信しております。そして狙い目はちょっとお安いディスカバリー3HSEのV8です。そして最強の上を行くのがディスカバリー4SDV6。でも日本に流通しているのがサンカーズが新車輸入した僅かな台数と輸入中古車数台。無い物ねだりは大人として大間違い。でも究極のファミリーカーはディスカバリー3&4だと私は認識しております。

何故に究極のファミリーカーなのか。それは運転して気持ちが良いし、リアシートに座っても安心と安定感を体感出来る。レンジローバーでもディフェンダーでも無いのです。ランドローバー社の歴史でナンバーワンのファミリーカーはディスカバリー4と私は考えます。でも今回は超珍しいG4チャレンジ。ベースはディスカバリー3。カラーリングがちょっと目立ちます。飯島浩二くんに相応しいクルマだと私は考えます。

多分G4チャレンジのオフシャルカーとして使われたのでしょう。何事も言い切れない。装備はG4チャレンジ車と全く同じ。ウインチも標準装備でスーパーウインチです。私はコントローラーが気になっているので、飯島浩二くんの目を盗んでコントローラーを抱えて逃げようと何度も考えた。

ウインチに関係する箇所ばかりを撮ってしまうのです。

コントローラーは当時の最高モデル。欲しいな。今は売って無いタイプだし。

ココに差し込みます。どうでも良いか皆さんは。コントローラーを繋ぐと動かしたくなるのがウインチ好きの宿命なのです。そうだ私が唯一過去に新車購入したディスカバリーは3のHSE V8でした。ボディカラーはホワイトだった。ただ私はレンジローバー好きなので売却。そんな理由でディスカバリー3を語れる権利は有る。購入者ですからね。

こんなどうでもいい写真を撮り思い悩む私なのです。065号ではちゃんとした誌面を作ります。ブログなのでお許しください。めちゃくちゃ暑く汗を流しながらコントローラーを見つめる私。多分後ろ姿は寂しげだったと思います。本当にウインチっていいですね。ランドローバー全車にウインチを標準装備にすればと真剣に考えた事も有った。最近のランドローバーはファッションアイコンになりつつある。泥が似合うと言ったて無視される始末。新ディフェンダーを見掛けると私は目を逸らします。何でこんな時代になってしまったのか。イギリスの不景気の影響で英国中古車の暴落が始まります。いや適正価格に戻ります。日本の旧ディフェンダー中古車販売も激変しますよ。半年後の販売価格と比較して下さい。単なる私の読みですが。