たかがボルト2本の重さを感じる非力な私。

おはようございます。カメラ機材の重さを日々感じるようになった。歩く時はゆっくりと一歩一歩と歩幅を短く前進。必要最低限にしているのだが重い。先日は銀座ロイドのスタッフにリュックを持たせたら重さに驚く始末。マジで重いのだ。私の腰や膝は悲鳴をあげている。そして暑いこの時期はペットボトルが加わる。そして読んでいる本。珈琲を入れる魔法瓶となる。どんどんリュックは重くなる。ウォーキングは続けているが、歩いているから筋肉はが付くかと言うと答えはNOだ。筋肉を維持し増やすには別の運動が必要になる。マッチョな体は私には不要。贅肉が無い必要最低限の筋肉が必要不可欠なのだ。長生きをしたいとは思わないが免許返納時までは普通に暮らしたいのだ。

岡田号のブッシュ交換でボルトに傷が入りナットを締められ無くなった。ホームセンターで売っているサイズでは無い。直接ブッシュを通すボルトでは無いので新規で購入しなかった。旭モータースに有ると思うから聞いたらと岡田くんに伝えた。7月1日に取材で行くから在庫が有れば私が買ってくると。勿論、旭モータースには在庫が有りました。ただたった2本のボルトなのに、いつもとリュックの重さが変わります。2本のボルトが加わっただけなのに。私は自分の非力さを嘆き、肉体改造を真剣に取り組もうかと考えます。誰かが言っていた。筋肉は嘘を言わないと。確かに最低限の筋肉が無いとダメだな。ボルト2本で自分の非力さを感じてしまった私なので有ります。生きていくのは大変ですね皆さん。