靴に拘り靴を愛しむ。

おはようございます。靴好き。歩くのが好き。靴を感じながら歩く。こんな靴があったらなと考える。固定観念に拘らない。ソールを変えるとどうなるか。気になると実行する。試したくなるのだ。性格なので仕方が無い。と言う事で今回リペアするのはこの靴です。でこの靴をどうするか。

カタログモデルには無い仕様に変更します。イメージはレッドウイングかと見間違う。しかしよく観るとトリッカーズなのだ。トリッカーズは硬くて足が痛いと言う人に提言します。

発想の転換です。固定観念にとらわれない。柔軟に物事を考える。

こんな靴も有りなのです。クルマで例えるならチューニングでしょうか。ソールが軽くなると足も疲れません。でも軽ければ良いとは限らない。バランスなのです。トリッカーズに提案です。この仕様が有っても間違いでは無い。

青山の骨董通りを歩くと視線を感じる。まるで新品の靴のフィッティングだ。こう有るべきとは思わないが、これも選択肢のひとつと私は考える。トリッカーズ直営店でこの靴を撮る事に意味が有るのです。完全に私の趣味の世界ですね。大人の道楽なので有りました。バスで青山から新橋に移動。ロシア大使館の前を通過しましたが大混乱。春の陽気となった東京で、北海道に早く春が訪れるようにと祈ります。