銀座ロイドに行くと立ち寄ります。

おはようございます。銀座に行く理由が無かった私だが、銀座ロイドへの取材が始まり、二ヶ月に一度は銀座に行くようになった。銀ぶらなんて言葉が昭和の時代には有った。銀座の歩行者天国なんて言葉も有った。銀座には名が知れたデパートが存在。しかし時代と共にデパートを利用する人々は激減。今となってはデパートの存在意義が問われている。東京の銀座は全国区であり続けるのでは有ろうが、時代と共に様変わりすると考える。珈琲好きとなった私が銀座ロイドに行くと楽しみにしている事が有る。銀座ロイドの並びに有る珈琲店に行く事だ。

ロイドスタッフが持っている珈琲回数券を2枚200円で購入。私が持ち歩いている魔法瓶満タンに入れてくれる。0.48Lで200円。銀座ですよ。ファミリーマートの珈琲ばかり飲む私には刺激的な味なのだ。しかし珈琲は嗜好品。どちらが好みかは敢えて言わない。

ロイドスタッフから土産にドリップ珈琲を頂き喜ぶ私。北海道に持ち帰ろう。正直に言うとドリップ珈琲が好きだ。豆を挽いての段取りが私には面倒。その儀式が好きな人は大勢居る。靴を磨くのは面倒とは思わない私。まっ価値観の違いなのでしょうね。外出時は魔法瓶を2本持ち歩く私。飛行場では必ず荷物検査場で飲んで下さいと言われるのに。人それぞれなのです。それぞれが自分の楽しみを持ちながら生きて行きましょう。