豪雪の洞爺湖工場へ向かいます。

おはようございます。久し振りに洞爺湖工場に行く。生憎の天気で雪模様。日本海からの強風と低気圧で最悪の天気。洞爺湖までの道をアレコレ考えて国道をチョイス。伊達が積雪10センチなら壮瞥町は20センチ。洞爺湖工場が30センチなら真狩村は60センチ以上と地元人は考える。伊達から真狩村まで1時間掛からないのに積雪が全く変わります。伊達から洞爺湖工場に行くと雪景色。大好きなトリッカーズを履けない冬は、私としてはキツイそして辛い季節なのです。早く東京に戻りたい。

国道から右折して洞爺湖工場を目指す。途中の国道は今シーズン初のホワイトアウトを体験。助けて〜。クラシックのハンドルを握り全神経を集中して運転です。でも滑ります。

後方が観えなかったので確認するとこの状態。強風で雪が付着するのです。工場のシャッターが閉まり臨時休業かと勘違い。

さすがに外で作業が不可能なので工場に入る。手前に灯油ヒーター。交換するリアゲート。クラシックのリアゲートを全開。雪で時間が掛かり10時にスタートとなります。雰囲気が有る工場でしょ。このスペースで全体の1/4位かな。除雪車とトラックが入庫していました。洞爺湖工場はガソリンスタンドも有るので、給油のクルマが来るとチャイムが鳴り響きます。手が空いているスタッフが走ってお客の対応。慣れないと何事かと驚きます。まだ除雪車の整備が順番待ち状態だとか。無理を言ってリアゲート交換をお願いしました。さてイギリスパーツは段取り良く取り付け可能となるのか。