どんな靴でも歩き易いのが靴の宿命です。

おはようございます。さて仕上がったスニーカーを試す。タイプ的にはバスケタイプ。足裏部分は超フラット構造。元のスニーカーも決してウォーキングを目的には考えては無い。靴の基本設計は変えられない。そんな理由を理解して今回のリペアを決行。しかし歩き易いのがオーナーとしての希望なのだ。ファッション重視で靴を履かない。靴に足を合わせるなんてナンセンス。足に靴を合わせるのが正しい靴選び。しかし今回は英国バカとして、スニーカーをグッドイヤーウェルト製法でリペアを思い付く。

新幹線乗車の為に新横浜駅を目指す。プラットフォームで椅子に座って一息付きます。違和感は無い。慣れ親しんだスニーカー本体。ソールの厚みも問題無し。

豊橋駅から取材先まで歩き帰りは駅までクルマで送って貰う。毎度の流れで有る。重たいリュックを背負って15分歩いたが軽快そのもの。

豊橋駅には何十回も来ている。その度に買おうと思うが買えなかった。今回は勇気を出して買いました。中部地区名物あんまきです。どれが本物のあんまきなのか私には解りません。あんまきファンの方々お許し下さい。その後は尾張一宮駅から次の取材先へ。東京へ戻って歩数計を観ると9,645歩。約7キロ歩きました。

翌日は昼から東京ウォーキングで読者と両国を歩きます。歩数は18,587歩。約18キロ位かな。自宅に戻り玄関に座り疲れた〜。仕事柄毎日は履きません。メインで履いている靴はトリッカーズのカントリーブーツとデュバリーブーツ。その合間にスニーカーを履く。スニーカーを履く頻度は正直少ない。だから死ぬまで履けると考えています。二日で20キロ歩けたのですから何も問題は有りません。愛着あるモノは直し使い続けられればモノも喜びます。これにてスニーカーのリペアを終了致します。