真狩村の野菜は安くて美味しい。

おはようございます。毎月通う真狩村ライフでの散髪。私にとって散髪は義務なのだが、楽しみは月に一度の真狩村で採れた野菜の購入。四季を通して真狩村では野菜を販売。豪雪地帯なのでビニールハウスは余り見掛けない。私の狙いはカリフラワーと山芋。山芋はほぼ毎日食べるので拘りが有る。東京に住んでいると野菜は八百屋で購入。しかし伊達は八百屋が無い。野菜はスーパーか道の駅か生産者から購入。道の駅の効果は無限の可能性を広めた。道の駅を考案した方に感謝を伝えたい。

伊達の緑道を歩くと野菜スタンドが有る。生産者が直接販売。100円で数種類を販売している。ただ早朝で無いとスタンドから野菜は消える。リュックが無いと手提げではウォーキングに邪魔。激安で新鮮なのだが私は買わない。田舎は面倒がらずに生産者を訪ねると新鮮な野菜が買える。デリカと言うか惣菜の販売は少ない。田舎でお惣菜専門店は見掛けない。田舎は料理好きには楽しい生活だが、料理嫌いは田舎に住みにくい。だから田舎が住み易いとは一概には言えない。私の嫁は料理をしないので田舎暮らしは無理となる。皆が一応に料理好きとは限らない。嫁が料理好きでは無いので自然に料理を覚えた。そんな環境だったので女性が料理をすべきとは全く考え無い。夫婦とは同志と考えるている。女性に炊事洗濯を望む男性は結婚には向いて無い。なんで野菜からこんな話になったのか。昨日は豪雨。年配者の避難勧告まで出ました。雨が上がると気温が低下。あの猛暑は嘘のようです。この気温が続くのか。涼しい日々を期待します。