未だにバッテリーはトラウマです。

おはようございます。さあ暖かな東京に戻ります。昨日は恒例作業を行いました。クラシックのエンジンONが一週間以上出来ない時は義務となります。今回は二週間戻れません。そんな時はバッテリーのコードを外します。東京から小さなクルマを運びます。お袋がクラシックから乗り降りが無理となりました。そもそも老人には車高が高いクルマは無謀なのです。今までに親の為にランドローバーから離れた読者を何人も知っています。親孝行だなと他人事で聞いていました。しかし私の現実問題となってしまいました。しかし車高が低いのも乗り降りが大変。我々だってスポーツカーの乗り降りに苦労します。大丈夫かな小さなクルマの乗り降りは。

話は戻りますが旧ランドローバーはバッテリーに気を使いましょう。特に寒い時期はバッテリーに注意です。キルスイッチが有れば便利なのですが。慣れて無い作業は洞爺湖工場には頼めません。先日洗車をしたのにクラシックは汚れがひどい。氷点下から上昇すると道路は凍結が溶ける。そうすると何故か泥水が巻き上がる。しかし朝と夜は冷えて氷点下。こんな事を繰り返しているとクルマはオフロードを走った後のように汚れる。几帳面な人は毎日洗車をしたい。しかし寒いので洗車も大変です。先日書いたように地方の洗車場はまだ水が一般的。お湯洗いは夢の話しなのです。多分、お湯で洗う機械は高額なのでしょうね。でもお湯で洗えたら汚れが落ちるのに。こんな状況が4月いや今年は5月まで続くのか。北海道の6月から10月はベストシーズンですが、それ以外は住むとなると意外と大変なのです。スキー&スノボ好きには天国ですがね。