愛用品の破損に涙する。

おはようございます。東京に戻る準備をしようとバッグをチェックしていると破損を発見。大きさが違うタイプを長年使っている。長年とは私的には20年以上を言う。大きなタイプは英国を中心に各国を行動を共にした。トランクタイプのバッグは嫌いなのでコレがいいのだ。破損を発見し暫し体が固まった。小さなタイプを確認すると同じく破損している。沢山荷物を詰め込むので、ファスナーに近い箇所が経年劣化したのだ。バッグのリペア専門店に修復をお願いしたいが期間を要する。今回の東京行きでは何事も無くに戻れる事を祈るか。

私は好きになると使い続ける。そんな性格なので同じモノを予備に持つ事が多い。カメラリュックは同タイプを3個所有する始末。さすがこのバッグの予備は無い。

私の青春のアウトドアブランドで有る。1990年代後半は猛進していた。アメリカ本社まで行ってしまった私。パタゴニア本社でモスのテントを買う変わり者だった。

こうなってしまうと傷は広がるのが速い。使わ無いのがいい。しかし大きなバッグはコレしか無いのだ。

小さいタイプもこの状態。冷静に考えて20年以上使えば破損する。私は大好きなモノを眺めて鑑賞はし無い。使う事に意味が有ると考える。調べるのが好きなのでリペア専門店を必ず探し出すだろう。そして完璧なリペアを行う。そしてまた使い続ける事だろうな。でも一時でも私からモノが離れてしもうのが悲しいのだ。もっと早く気が付けばと後悔の念なのだ。今流行りのビニール系は持たない。この材質が最高です。持ちが違うしリペアが可能なのがいい。何でも目利きが重要なのですモノ選びには。カバンのリペア専門店を探すとするか。その前に予備の同タイプをネットで探すか。でも旧過ぎて無いだろうな。日々の点検こそがモノ好きの義務だと改めて教えられた。