時には無理も必要だ。

おはようございます。ウルフでの長時間の移動で私の腰は完全に固まった。帰りも下道移動ではこれからの取材にも影響してしまう。右足の痺れはいままでとは違う。帰りは高速道路を使おうと提案。シートが倒れ無いとポジションが辛いのだ。数時間の運転で有ればシートが倒れ無い経験は有る。しかし一晩移動は初めて。若い体で有れば何も問題は無いのか。

公務員のファイヤーマン。以前から超安全運転。高速道路でも気が付くと法定速度。120km走行可能な場所も80kmで走る。120kmとは言わ無いが100kmで走れと何度言ったことか。私が運転しようかと何度言葉を飲み込んだことか。

ファイヤーマンのウルフたのだから無理は言えない。腰が痛いのだ私は。大阪から国立まで高速を使って約7時間。速いか遅いかと言えば遅い。渋滞箇所は全く無かった。国立で私を下ろしてファイヤーマンは南会津を目指す。南会津から大阪まで往復1551km。彼は走り切った。国立から南会津までは3回仮眠をしたそうだ。ジャケットを着て荷室で寝たとか。いい夢を観たのだろうな。私は23時過ぎに寝て朝の8時起床。0泊2日の完徹旅だったが、3時間デュバリージャパン滞在の有意義な思い出作りで有った。腰がヤバイな。