岡田くんが居ないと生きられない木村家。

おはようございます。私が伊達に居ようが居まいが、お袋を気にしてくれる岡田くん。お袋も私より岡田くんを頼りにしている。要は私が冷たいからなのだ。親に優しいなんて、私は恥ずかしくて恥ずかしくて。頼み事は何でも岡田くんに直接言うお袋。岡田くんからメールが届き、タイルを貼り付けに来ると連絡が。何の事だか私は理解出来ない。

いつ頼んだのだろうか。時間が空いたら駆け付けてくれるのだ。岡田家からクルマで5分。隣は空き地。元々は木村家の土地だったが爺さんの時代に売却。伊達の土地を探している時に、隣を観に来たと岡田くんから聞いた。隣が木村家と知っていたら買っていたと、今も後悔している岡田くんなのだ。因みに200坪空いてます。北海道のコロナ感染拡大で、自衛隊も緊張の日々が続いているらしい。隊から感染者を出したら大騒ぎになる。上からは札幌に近付くなと命令が出ているとか。完全に札幌は悪者扱い。札幌が悪いのでは無くて、人が多いのだから仕方が無いのだ。岡田くんが居ないと木村家は生きていけない。岡田くんの看護士免許も大きな力。岡田くんが言えば安心するお袋なのだ。岡田くんこれからも木村家の次男として宜しくお願いします。