特化したクルマほど輝いている。

おはようございます。昨日は岡田くんと登別温泉のさぎり湯に行って来た。久し振りに長湯をしたら浴槽から出た瞬間にふらつく。長湯は危ない本物の温泉だ。450円で名湯に浸かる。地元住人は幸せだ。伊達から行くと1時間なので、気合が入らないと度々は行けない。でも私が好きな温泉なのは間違い無い。さてサンカーズで撮影した完成車を紹介する。手が出そうで方向性が定まって無いと買えない。このクルマを使いこなせるオーナーに私は敬服する。

潔さが無いと絶対に買えない。しかしこれ程目的が明白なクルマは無い。

そしてMTからATに変更。迷いが無い判断だ。MT好きでは有るがATが楽なのは認める。旧ディフェンダーでAT仕様が標準で選べたら、MTで諦めた人も購入に踏み切った事で有ろう。また多くの人がMTでは無くてATを選んだと想像する。イギリスいやヨーロッパは、60%がMTを好むと言う、古典的なデーターが根付いていた。しかしこのデーターより世界的な流れでATがメインとなった。北米のAT嗜好が大きな要因だ。そして中国か。日本でも売れ続けているニューミニ(ミニと言うべきか)。日本での販売車からMTが消える。信じられないが事実なのだ。2002年新車販売開始5台目のクーパーSのMTを購入した私。今となってはミニはMTで運転を楽しむ。なんて考えはジジイの戯言なのか。時代は変わったとは絶対に言わない。何が自動運転だ。MTの運転が億劫だと考えたら、私は潔く国に免許を返納する。