いつもと違う苫小牧のリンク。

おはようございます。去年の日曜日の苫小牧のリンクは、アイスホッケー愛好者の人が大勢居た。しかし今年のリンクは閑散としている。理由は練習試合や公式試合が全て中止。北海道のアイスホッケー愛好者は、練習より試合形式を好む。要は経験者が多いので各自チームに所属。ゲームは楽しいし今更練習をしてレベルアップを考えないのだ。そんな理由で初心者が練習をする場が少ない。私が通う大人のアイスホッケー教室は意味有る教室なのだ。各クラスに分けて技術の向上を目指す。しかしコロナで影響でリンクの稼働率が下がると色々な事が。心配だ。

日曜日20時から練習スタート。しかし前の貸し切りは無い。有り得ない話なのだ。日曜日ですよ。照明を落とし薄暗いリンクはある意味貴重なので記録に残す。

通路も薄暗い。嫌ですねこんな雰囲気は。伊達から70km運転して来て、リンクに活気が無いと私のテンションも下がります。

こんなスペースで着替えてます。勿論、私が最初に到着。我々の練習後は貸し切り無し。北海道のコロナ陽性者が増えて、アイスホッケー業界も緊張が高まっています。今回は現役の高校生が参加。パワフルなプレーを観察し年齢差を感じる。シュートのタイミングを聞き納得する私。リンク上は年齢は関係無い。技術向上に貪欲な私なのだ。ただ数日後の筋肉痛が心配だ。