ノンフィクション好きの血が騒ぐ。

次号の表紙を終わらせ嫁の見舞いも終わらせ、部屋に籠り原稿書きに集中といきたいのだが柳澤健氏の本にハマってしまった。過去の作品を読みたいと思ったらネットで調べると簡単に買えてしまう。本は本屋で買うという流れが変わってしまったのも理解出来る。本屋での出会いは捨てがたい。しかし目的を持って探す場合はネットは便利である。古本屋で探す手間が無くなる。ダメだこんな事を言ってる自分が恥ずかしい。本は本屋で買いましょうは化石の言葉なのか。

この一冊で柳澤氏の代表作は揃った。ノンフィクション好きとしては一気に三冊を読み切りたい。朝風呂で読むと気持ちがいいのです。そして夜は布団に入って読書。この朝と夜の読書に私は生き甲斐を感じております。朝の3時起床でお茶を飲み、ブログを書いて原稿書き突入。完全に朝型になってしまった私であります。何時に寝るかって読書をしながら22時前には寝てるかな。完全にお子ちゃま状態ですな。