自分を表現できるクルマなんです。

人それぞれにクルマに対する思い入れが有る。特にディフェンダーは自分を表現するクルマとしては適しているのかもしれない。ボディにボルトを1本打ち込むまでには多少の時間は必要とするが、1本打ち込むと気持ちが入れ替わる。晴れ晴れとした気持ちになる。サファリ仕様にする人やオフロード仕様にする人。ディフェンダーは色々な人のイメージを受け入れ、そして表現の手助けを完璧に実現してくれる。

他人がとやかく言う事では無い。オーナーのイメージが大切。特にディフェンダーファイナルと言われてからの数年で、隠れディフェンダーファンが購入に踏み切った。全国でディフェンダーが販売されている。狼少年では無いが来年の今頃でも新車が買えるかもしれない。それがランドローバーだと理解しておこう。いいでは無いか。最後の1台が10年後も有っても。安全が排ガスがと言われるが、どんなに売れても日本で年間200台が限界。たった200台のクルマに出会うだけでも幸せな気分にさせてもらえる。私はランドローバーを見かけると今日は幸運だと思っている。それだけ登録が少ないランドローバーなのだから。大人の玩具であるランドローバー&ディフェンダーで貴方も自分を表現してみませんか。