ディスカバリー3のルーフガラスは巨大だった。

北海道の胆振地方に地震が有った。白老が震度5で伊達が震度4と発表。津波の情報は無くひと安心。伊達の実家は海まで50メートルと近過ぎるのだ。ただ昔の文献を調べると伊達に大きな津波は来てない。伊達は西浜と東浜に別れるが、先祖は西浜から東浜に移動しているので当時何かは起きている。面している海は噴火湾なので素人の私は想像の世界で判断するしか術は無い。ただ言えることは海抜1メートル以下に実家は建っている。地震と聞く度に実家に電話する習慣は覚えた。ちょっと前までは電話もしなかった。多少は大人になったようだ。先日ディフェンダーのガラス交換を伝えたが、同じ日に二度と見られない新品ガラスを拝見できた。

交換前の油取りを含んだ掃除である。この大きさから考えて何だか解りますか。重いのかと持ち上げてみると想像と違い軽いのだ。それにしても大きいガラスである。さてクルマは何でしょうか。

現車のガラスを見て確認します。写真上に白い箇所が。ひび割れをコーティング剤で処理してあります。正解はディスカバリー3でした。ルーフはこのようにガラス面であります。室内がさぞ明るいことでしょう。それにしても大きいガラスであります。交換は違う日に行われたので作業工程は見れませんでした。なかなか見られないルーフガラス。何か得した気分の私で有りました。