卒業すべきか乗るべきか悩んでます。

不遇の期間が長かったセカンドレンジローバーが世間から認知される。それを信じ私は誌面やブログで積極的に露出してきた。そして気が付けば大好きなクルマになり、出来る事なら私も一緒の布団に寝たいと思うまでにセカンドの虜になっていた。メールの問い合わせもセカンド購入検討中が増えてきた。業界人が事務所を構える渋谷区界隈もセカンドが増えてきた。唯一書店販売をしている代官山蔦屋書店の、セカンド取り扱い号の注文も増えてきた。やっとセカンドレンジローバーの良さを理解出来る人が増えてきたのかもしれない。

悩んでいる真剣に。卒業すべきか乗り続けるべきか。こんなに悩んだランドローバーは過去に無い。今一歩セカンドを応援すれば必ずやセカンドブームが訪れる。しかしLRL誌の読者はセカンド乗りばかりでは無い。ご自身が乗っているランドローバー情報が欲しいのは私が一番理解しているのだ。う〜悩ましい。お金と置き場所が有ったら全車種所有したい。ちょっと困っている私なのです。