ディフェンダーは正しい英国車です。

過去何度も考えの違いから離れた二人だが結局近づく二人。気が付けばまともななランドローバー専門店になっていた。不思議なショップであるクリーブランドは。なんだかんだ言っても17年以上ディフェンダー新車販売を続けている。好き嫌いは有るのが人間の付き合い。でも今欲しいディフェンダーの在庫は間違い無く有るのだ。高いだ何だかんだ言われたショップで有るが、ディフェンダーの対応は日本一で有るのは間違い無い。ランドローバー=ディフェンダーだとは私は思わない。しかしディフェンダー好きが多いのは事実である。

即納とは在庫を持つこと。これは大変な事である。すぐに納車を求めるのは購入者の気持ち。しかし為替変動の激しいポンドはやっかいである。事実私はクリーブランドが保証付き利益40万の時代を知っている。1ポンド250円の時代は数年前まであった。ただ安いだけでディフェンダーを買う人が居るが、結果として後々苦しむことになる。理由としては保証の有る無しである。クルマが壊れないと思っている人が大勢居る。そんな事が有る訳が無い。英国車ですよと叫びたい。ナメルな英国車をと言いたいのだ。

例えばこんなダブルピックを在庫で持っている。即納車である。クルマって欲しい時に乗りたい。私は我慢して待てません。細部を確認する。高価な買い物です。カタログ観て決めるのですか。ネット時代は理解しております。しかし現物を観て買いましょうよ。在庫車を持っているショップは多少高いのは大人なら理解できますよね。

ショールームの奥に社長室がある。クルマを買う買わないは別にして、許可をもらい入室してみよう。丸山家の家宝が置かれている。1929年生まれのこの方がお出迎え。身体を触って拝みましょう。賽銭箱は足下に。御朱印は頼めば丸山氏が書いてくれます。クリーブランドのように儲かりますようにとお参りを。さあ貴方もディフェンダーを観にクリーブランドに行きましょう。駐車スペースが無いので近くのヤマダ電機に停めて歩いて5分。電池を買えば苦情は無いと思います。