毎日早く寝るので早く目が覚める。人間はそんなに寝れるものでは無いようだ。伊達に来た当初は昼間暑かったがココ数日は曇天。曇天だと涼しいというより寒いくらいだ。北海道は広い。広いので道内の天気も場所によって様々となる。道内のテレビを見るのは新鮮だ。俗に言う地方局である。ベタベタのローカルニュースを伝えてくれる。当初自宅から持ち込んだテレビが写らなく、何でと考えたら設定が必要と理解する。ココは北海道の道南、東京バージョンだと写らない事も自分で処理が必要となる。何でも自分で行わないと事が進まないのだ。原稿書きに来たので自宅に籠っている。籠っているとネタが無くなる。道内を走りたいのだが今回は原稿書きに専念と決めた。初めての長期実家暮らし。不安もあったが実は仕事がやりやすい。雑音が一切無いので原稿書きに集中出来る。ひとつ問題が有るとすればタバコの本数が増えている。では先日のフットパスを紹介いたします。

湖畔に並べたランドローバー。3台置いただけでも珍しい光景となる。果たして一般人はこのクルマを理解しているのか。携帯で撮影している人も居たりして。何処に置いても絵になる北海道は素敵な場所である。札幌から駆け付けてくれたセカンドレンジ。最近こういうランド減りました。昔はカヌー＋ランドローバーはセット販売か、という位見かけましたが。東京で見かけるディフェンダー等は街乗り仕様となっております。ピカピカ仕様を見ていると使い方違うよと声を掛けたくなる私なのであります。北海道だからこそ本来のランドローバー的な使い方ができるのかも知れません。自然に帰れと叫びたくなりますマジで。

フットパススタートいたします。左がセカンド乗りの日景さん夫婦。以前はクラシック乗りで期間が空いてセカンドをチョイス。後期型で奇麗なクルマでありました。購入先は関東だそうです。地方だと地元で購入が難しいので理解できます。右手前が札幌の歯医者さん。その後ろが中頓別から6時間掛けて走ってきた消防士の遅沢君。後ろの女性陣は先生の山友達。ちょっと不思議な組み合わせで歩きます。続く。