クラシックレンジローバー再生計画5。

現場に張りつけない取材。どうしても途中行程は完璧では無い。この手の取材は相手の都合もあるので難しい。この日に集中して行いましょうとは言えないのだ。

鈑金で修正後一回目のパテ塗りを行う。このパテ塗りは粗い塗りとなる。

行ってみたらこうなっていた。二回目のパテ塗りが終わりパテは薄い状態になっていた。手で触ると一回目と二回目の違いが解る。パテは厚いとダメ。極力薄い状態が好ましい。

下処理塗りである。ココまでが鈑金部門の仕事となる。ALCは現在鈑金4名塗装3名の大所帯。プラス管理の担当も居る。

この状態の色も悪くないな。艶消し灰色って純正色に有ったかな。

塗りの乾かしです。これから本塗装に入りますが乾くまで待ちます。この日は本塗装が終わるまで粘って取材。現場スタッフとの会話も楽しいものです。クルマは何乗ってるの。お決まりの話で盛り上がります。