年に一回は観たくなる映画なのだ。

おはようございます。名画ベスト100に必ずランクインする映画。それが「ショーシャンクの空に」。1994年製作だから約20年前か。ザ映画ですね。日本人には作れない映画をハリウッドは作ってしまう。しかしハリウッドでは作れない映画も有るのは事実。だから映画は面白い。イギリス映画、フランス映画、日本映画とそれぞれに味わい深い。世界各国の映画作りには色が有る。インド映画にはインド人だから作れる映画が有る。でも面白い映画は人種とかは関係無い。面白い素晴らしいと思う感情は人種に関係無く世界共通なのだ。

日々観たい映画かと言うと、私は年に一回程度観たくなる。でも鑑賞後は必ずいい映画だと納得する。こんな事を5回繰り返しているのだ。そんな理由で買うべきDVDに仲間入り。勿論1,000円で購入した。しかし1,000円でDVDが買えるなんて幸せな世の中だ。DVDを数多くコレクションする気は無い。私は好きな映画が50本在れば事足りる。順番に繰り返し観れば満足なのだ。何回観ても感動するかしないかは各自の価値観。映画を観るも観ないも個人の判断。映画を観なくても生きられる。ただ記憶に焼き付く映画や本は個人の財産だと私は考える。