「人生の特等席」は良い映画だ。

おはようございます。全国何処に居ても本とDVDが買えるのは有難い。伊達の本屋では買いたい本が買えない。本を読む人が減っているのか。本は売れない時代なのだな。DVDは間違い無くAmazonで買うのが安い。DVDと言うのは映画。私は本と映画が無いと生き辛い。最近はレンタルDVDより持っていたい映画を買う。それほどレンタルDVDで観てしまった。色々観た映画で外れが少ないのはクリント・イーストウッド絡みの映画。ダーティハリー世代の私は銃を持つイメージが強かった。当初は彼の製作映画を積極的には観なかった。そんな理由で映画館ではほぼ観てないのだ。だが改めてレンタルDVDで製作年代別に観ると、手元に置いておきたい映画が多かった。

映画とは人気が有るから自分も好きとは限らない。何度も書いているが、何度観ても飽きずにまた観たいかが基準と私は考える。2012年製作映画だから10年前か。皆さんが知っている硫黄島とかは興味が無い。これ以外にも彼の製作作品は買ったし買う予定。レンタルで何度も観たが定期的に観たくなる。買ってもまた観るなと考え購入した。1,000円は激安だ。今時は1,000円で単行本が買えない。私は昔から文庫本を買わない派。文庫本は生理的に好きでは無い。一年に一回は観ていた「人生の特等席」。持っていたい映画50本に収まった。