靴を見れば全てが理解出来る。

おはようございます。岡田くんのデュバリーブーツをブログに書きたいと思っていたら岡田くんが来た。思いが通じたのか。彼の靴は仕事だろうがプライベートだろうが光り輝く。正しい自衛隊員の在るべき姿なのだ。彼曰くたいした靴クリームは使って無い。しかし如何なる時も彼の靴は輝いているのだ。仕事柄ワークブーツを履く機会が多いと思う。私も岡田くんの靴を見る度に気持ちが引き締まるのだ。

靴が濡れていると言うが構わないと伝える。自力で立たない場合は、厚めの紙を丸めて入れ込む。見事な立ち姿となる。

日々クリームを革に塗り込むと革が喜び若々しい。これが手入れされた革なのだ。この状態をキープすればベスト。岡田くんは私の茶系のデュバリーブーツを持ち上げ、まだまだ自分は履き込みが足りないと言う。例のソールを張り替えたブーツです。北海道の伊達でデュバリーブーツを履いている男が居る事が驚きです。北海道の環境で有ればもっと履いて欲しい。でも価格が問題ですね。しかし一生履けると考えたら高くは無い。ただ一生履くには日々の手入れが必要不可欠。岡田くんを見習いましょう。皆さんお手持ちの靴を磨いて下さいね。