中国製冬用タイヤは使えるか。

おはようござます。気になる方は気になっている冬用タイヤ。私はサイズを優先してチョイスした。私の望むサイズは世界のブランドで一種類。そしてそれが中国製だった。私は迷う事なく購入を決めた。今中国は世界のモノ作りの中心なのです。あのブランドもあのモノも中国で製造。我々が考えている以上に今中国はモノ作り国なのです。日本は進む方向性を間違えたと私は考える。日本は無から何かを生み出す発想力は乏しい。しかし国民性としての几帳面さと手先の器用をないがしろにした。日本のモノ作りでコストが高くなれば、高額なモノを買える世界の富裕層に売ればいい。日本で作ったからと日本人に売る必要は無いのだ。

北海道伊達市は豪雪地帯では無い。しかし今年はある程度の積雪も有り道路は凍結している。

このサイズ観は他のブラドには無い。235/85R16は理想的なサイズなのだ。

正直に言うがまだ問題は無い。恐怖を感じた事は無い。しかし私が冬は走りたくない伊達から真狩村ライフまでの行き来がタイヤのテストとして最適。登り下り豪雪そしてホワイトアウト。コレらを体験し問題が無かったら合格となる。ただ次回ライフに行くのが1月25日となる。北海道では冬用タイヤを外せるのは5月初旬。まだまだ冬用タイヤが必要不可欠な北海道なのです。気になり迷うなら買って使いましょう。中国製品は我々の考えるレベル以上かも知れません。ただ何を買って何を買わないか。それは買う側の知識を問われるのかも知れない。