私のウインチコントローラー。

おはようございます。東京に戻っている間にコントローラーの改造が終わっていた。実は密かに楽しみにしていたのだ。ウインチ純正のコントローラーでは無くて、私らしいコントローラーに拘った。射し込み口さえ変えればいい。モノとは拘りとオリジナリティと考える私。どうせ使うのなら楽しみたいのだ。

ウインチ本体の差し込み口にはフタを付けてくれた。ウインチロープの巻きを変えて下からロープが出るようにしなければ。コレではロープが干渉して切れる恐れがあるな。敢えて本体の向きを逆にしているのだ。本体の突起物をフロントボディの下に入れ込むようにした。取り付けてから微妙な改善が必要ですね。

コントローラーの挿し口を変えたので問題無しとなった。シンプルで仕事感が有るコントローラーは私好みなのだ。ただ私のリクエストに対応する洞爺湖工場は大変だ。一般人より専門誌の編集者なので知識は有る。面倒な私に対応してくれて感謝しか無い。

実際にコントローラーがウインチに合体しウインチが動くと、それは嬉しいのだ。単純な構造なのでシンプルなウインチなのは理解している。しかしクラシックにウインチが取り付き、ウインチが作動すると感動する。次は実際にウインチを使ってウインチの役割を確認。その前に予備バッテリーをエンジンルームに設置するのだ。最終号068号に予備バッテリー取り付けが終われば、良しと私は考えているのだ。各自クルマに対し求める事は違う。ノーマルで維持管理するのも素晴らしい。自分仕様に変更するのも素晴らしい。何が正解か不正解なんて誰も決められない。要は自分が納得すればそれでいい。人の意見に流されるな。自分を信じて自分が納得する生き方を歩んで欲しいのだ。