豊浦町の日帰り温泉で耐えています。

おはようございます。風呂難民となっている私は日帰り温泉を試す日々だった。洞爺湖工場からも近く、洞爺湖コハムの上に有る風呂に入る。洞爺湖を眺めながら入る風呂なのだが、近眼の私には全く意味が無い。要は景色が観えないのだ。そして湯質が私には合わない。伊達に有る伊達温泉は好きでは無い。実家から近いゆらりと言う温泉も好きでは無い。あのキノコを頂いた風呂だ。洞爺湖工場の師匠に聞いてみた。豊浦町の風呂に行ってみたら。薄茶のお湯だと言う。

海岸沿いに有るしおさいと言う日帰り温泉。宿泊も可能。元々は町営だったが、今は民間が運営しているとか。豊浦町は伊達からクルマで20分位。漁港も有る魚の町だ。あのボクサーの内藤大助さんの出身地。たまに伊達のスーパーで見掛ける。声が大きいので解るのだ。

そのしおさいの道路を挟んで反対側に、北海道のNHKでも紹介されたお惣菜屋さんが有る。ココは来たかった店なのだ。豊浦町には大きなスーパーは無い。スーパーは隣町の洞爺湖町か伊達に行くしか無いのだ。

豊浦町はホタテの養殖が有名。昨日紹介したフランス料理のデリカとは対照的で面白い。お惣菜って感じで私は好きだ。12時頃に行ったが買うモノが余り無くて。ほたてご飯はお袋用です。お風呂は600円。壮瞥町の風呂に入れ無い時は豊浦町の風呂で決まりだな。ただちょっと遠いな。でも広くて綺麗でノンビリ出来る。温泉施設の隣はキャンプ場らしい。今は冬季でキャンプ場はお休み。キャンプのシーズン中は避けるべきだろうな。東京に戻る迄残り数日となった。風呂よりクラシックが問題なのだ。今は洞爺湖工場からの連絡を待つ身なのだ。念の為にiQの助手席を外すかな。電気系の問題は簡単では無いと長い編集者生活で理解している。富士ヶ嶺であのトラブルが出ると面倒な事になる。今回は危険回避で伊豆でウインチ装着をお披露目になりそうだ。