テントポールのショックコード交換。

おはようございます。先日のミヤシタヒルズキャンプ。久し振りのテント設営。Rabのテントを使おうと考えテントを広げる。ポールを取り出して愕然とする。ショックコードが伸びているのだ。コレでは使えない。ショックコードがある程度の張りが無いとポールが連結出来ない。ご存じのようにポールは収納を考えて分割となっている。予備のテントが有ったので使う事に。でもちょっとショックだった。2019年物としては有り得ない。でも英国製品なので受け止めます。英国製品は時間を掛けて育てる。これは英国車で十分勉強しております。北海道に戻りAmazonでショックコードを購入です。私はネットショッピングが好きなのでは無い。伊達で生きる為には仕方が無い。都会で生活していれば何でも買えます。しかし伊達のホームセンターにはショックコードの在庫が無いのです。

066号発送前日でバタバタしていた。そんな時に岡田くんがやって来た。私の携帯から送られるドコモメールが岡田くんの携帯に届かない。岡田くんの携帯は違う会社で契約。そんなやり取りで岡田くんが来たのです。これはチャンスだと私は考える。岡田くんショックコードを交換して。私はひたすら発送準備に集中出来ます。岡田家と木村家はクルマで5分。奇跡の近さなのです。

全てを持たせる私は鬼ですね。伸び切ったショックコードは許し難い。購入したショックコードは小川テントが販売の安心商品。無事に全てのポールが生き返りました。これで極寒の富士ヶ嶺でも安眠が出来そうです。クルマで寝ると冷蔵庫状態となるので、狭いテントが暖かい。寒い季節は寝袋の二枚重ねが最高です。理想は除湿機で毎日寝袋の湿気を取りたい。除湿機を持ち込むか暖房でテント内の湿度を追い払うか。理想の環境を求める私なので有ります。岡田くんご苦労様。ブログネタが増えて助かりました。しかしショックコードが長過ぎて余ってます。必要な方はお使い下さい。富士ヶ嶺に待って行きますから。