ペグの意味と意義を考えろ。

おはようございます。ミヤシタヒルズでタープを設営中に装備品のペグが曲がった。私の持っているペグは、テントやタープの装備品とスノーピークのペグ。スノーピークにはLRM誌時代にペグの取材を申し込み三条市の本社まで行く。社長の取材を長時間行った。ペグはスノーピーク。スノーピークはペグと私は思い込んでいたのだ。先日のミヤシタヒルズで三好くんとペグの話になった。ペグを全てスノーピークにしようと考えていると話すと、三好くんはペグは村の鍛冶屋ですよと教えてくれた。北海道に戻りホームページをチェックすると、私の認識の違いを理解した。と言う事でペグを買いました。

長めのペグはタープ用です。キャンプ場の地面は様々です。ちょっと硬い地面だとペグが曲がる事が有るのです。強風が吹いてタープが飛ばされては大変です。ロープを頑強なペグで固定しましょう。

ついでにテント用の短いペグも購入します。予備も含めて多めに買いました。残り2回のサヨナラキャンプの為に買ったのです。私の気合がご理解出来ますか。

昔々ペグのクオリティを知りたくて取材をした。ベグはキャンプに必要不可欠なのだ。スノーピークだろうが村の鍛冶屋だろうが、使いたいペグを使えばいい。ペグは頑強で無ければ意味が無い。曲がってしまうペグはペグとは言わない。装備品のペグでは心もとない。これで私も安心してタープとテントを設営出来ます。LRL誌を終了したらキャンプは減るだろうな。北海道の温泉巡りは実現したいので、たまにはテント泊も悪く無いか。