業務用ホッピーは魅力だ。

おはようございます。60歳を過ぎてからポッピーを知る。それまではウイスキー命。ウイスキーを極める日々を過ごす。しかし日本食が好きな私はホッピーを知り方向転換。しかし寒い季節には体が冷える。寒い季節にはチンチンの芋焼酎のお湯割り。最近知ったホッピーなのに、ホッピー文化が根付いて無い北海道で、酒好きな人に出会うとホッピーを教える。一番興味を持ったのが洞爺湖工場の職人だった。最初にキンミヤとホッピー黒をプレゼント。美味いと職人は感激。次にホッピーには業務用が有ると教える。しかし伊達で探したが業務用は販売して無い。そもそもホッピーとキンミヤを売っている店が少ない。有ったとしても数本並んでいるレベルなのだ。

クルマで東京に戻るのは数年振り。このタイミングでホッピーケース買いは必然です。過去に洞爺湖工場に業務用ホッピーを買って、何本か宅急便で送ったが送料が高過ぎて本末転倒。今回は自分用と洞爺湖工場に購入。配達じゃ無いけど瓶がカチャカチャ車内に鳴り響く。国立の家の近くに古い酒屋が有る。そこでは業務用ホッピーを販売。クラシックは普段は北海道に置いてるので、私はリュックを背負って買い出しに通う。一升瓶のキンミヤと業務用ホッピーを毎回8本買う。これが重いのだ。

一般用と業務用ではこの違い。誰だって自宅で業務用ホッピーを飲みたいのだ。12月には空き瓶と交換でケース買い。2月もクルマなのでケース買い。後2回ケースを買って来ると職人がに伝えると嬉しそうな顔。あの顔を観たくて私は業務用ホッピーを配達します。ホッピーさん北海道でも業務用を酒屋で扱って下さいな。お願いしますよ。因みに職人はキンミヤよりセイコーマートで売っている酒が美味いと言う。価格はキンミヤの1/3だと言う。試しに飲んで報告します。私はセイコーマート信者。ちょっとハマりそうだな。