久し振りの高速運転で疲れました。

おはようございます。フェリーはまずまずの混みようでした。圧倒的に北海道以外の他府県ナンバー。北海道ナンバーは10%位でしょうか。北海道大好き人間がマイカー&バイクで走りたい。気持ちは十分理解します。フェリー乗船前の駐車場で私の斜め前がハマーH1艶消しブラック。カッコいいのですがあっち系の方かな。さすがに写真は撮れません。オーナーが現れましたが頭を剃ってます。でも服装は完全にアウトドア系。でも解りません。話し掛けるのはやめました。何が起こるか解りませんしね。1997年に新車でハマーH1を購入した私はハマーH1を語る権利が有る。私は勝手にそう思っているのです。嫌いでは無く好きなクルマ。ただ年齢的にあの大きさを積極的に運転しては世間に申し訳無いと考えています。年齢的にはクラシックの大きさが限界でしょうか。

伊達から苫小牧まで高速道路を走ります。本当にクラシックで高速道路を走るのは久し振り。道産子はプライベートでほぼ高速道路は使いません。理由は一般道の近道で全開で走るから。フェリーはほぼ満車状態。しかし素敵なホイールだな。ディフェンダーの刻印もお気に入り。苫小牧から大洗のフェリーは旅行支援の対象外。でも利用者が多いのだから旅行好きが多いのだろう。

如何なる状況でも朝の4時頃に目が覚めます。さすがに暗い。明るくなると船内を歩きましたが限界を感じて諦めます。大洗に着き常磐道で東京を目指します。足回りをほぼリフレッシュしているので安心の高速運転が可能。でも昔と違い法定速度でいいかと考えるようになりました。本当は一般道を走るのがクラシックには向いている。しかし性格的には高速道路で法定速度内でノンビリ走行か。高速の左側を走っていると最新レンジローバーが右側を同じスピードで走行。3台続け様なので呆れます。あなた方には関係無いクルマなので先を急ぎなさい。国立インターを目指しているので何度もジャンクションを通過。さすがに久し振りなので疲れました。信号が無い道路に走り慣れた私は完全に戸惑っております。右だ左だと慣れないと大変な高速運転。渋滞も久し振りだ。都会暮らしと田舎暮らしにはそれぞれにメリットとデメリットが有る。しかし1ナンバー車の高速料金は高いな。