思いを込めてエンジン始動。

おはようございます。東京も好きだが北海道も好きだ。1月産まれの私は暑い季節に体を対応するのが苦手なのだ。寒ければ防寒すればいいが、暑いと防ぎようが無い。北海道も夏場は確かに暑い。しかし朝晩は温度が下がり涼しくなる。エアコンが無くても生活は出来るのだ。冬は確かに寒いし雪も降る。しかし体が自然に求めるのは冬の季節なのかも知れない。伊達に戻り早速クラシックのバッテリーコードを繋ぐ。

1ヶ月前に庭の草刈りをしたのに雑草は伸びるのが早い。クラシックの所定の場所は決して環境が良いとは言えない。屋根付きのガレージに保管したいのだ。

恐る恐るドアにキーを差し込みキーを回す。キーを折るのは二度と起こしたく無い。ボンネットを開けてコードをバッテリーに差し込みナットを締める。運転席に座りエンジンスタート。生き返るクラシック。アクセルを強めに踏みエンジン音を確かめる。暫くは暖気を続ける。水温計が徐々に右方向に動く。064号の納品＆発送が終わったら足回りの交換だ。2インチアップしタイヤ＆ホイールの交換だ。さて今日から原稿書きが始まる。思いを込めて書きますよ。