噴火を考えながら利用する壮瞥町のゆーあいの家。

おはようございます。遂にやっと客は私だけ。私のお気に入りの風呂を紹介したい。外観では有りません。浴槽です。この薄茶色の温泉が気持ち良い。私が選ぶ温泉ベスト3。登別のさぎり湯。蘭越町の雪秩父。壮瞥町のゆーあいの家。昭和新山と今噴火しても不思議では無い有珠山の近くに有るゆーあいの家。料金は4月1日から値上げで450円。さぎり湯も確か450円。雪秩父は800円だった。コストパフォーマンスで言えばさぎり湯とゆーあいの家。私は日々ゆーあいの家に通う。さぎり湯は東京に戻る朝に入る。雪秩父は数ヶ月に一度となる。

私のお気に入りのスペースは、奥の浴槽窓側の隅だ。理由はお湯の温度が丁度良い。手前の浴槽は相当熱い。奥の浴槽は心地良い温度となる。と言う理由で私のお気に入りのスペースは、ゆーあいの家の浴槽で一番熱く無いのだ。ただ7年前に初めて入った時はまっ茶色だった。年々色が薄くなる。そんな理由でゆーあいの家を利用する時は実は私は緊張している。要は噴火したら裸で飛び出す準備をしているのだ。そこまでして利用するのかと思われるだろう。しかしそこまでしても利用したい温泉なのだ。噴火と背中合わせのゆーあいの家は最高のお湯なのである。