工夫次第で快適睡眠。

おはようございます。2月に入り気温が低下している北海道。家の中が氷点下も当たり前の地域だって有るのです。私は極端な寒がり。寒いのも暑いのも苦手。特に睡眠はぬくぬく暖かく無いと爆睡は出来無い。冬キャンプで背中が冷たくて寝れなかった事が懐かしい。ご存知の様に私は寝袋で家でも寝る男。寒さが厳しくなると私がどうしているか。寝袋装備を紹介するので参考にして下さい。

コレが北海道で使っているRabの寝袋です。寝る時はキャンプ用のマットを敷きます。例の肉厚マットですから背中が冷える事は有りません。寒いなと感じたら使うのがコレです。

高級インナーシュラフ。折り畳むと握り拳位となる。シルクなので肌触りが良い。コレを寝袋の中に入れる。それだけで保温性は高まるのです。元々は世界を旅する方々が、安ホテルで寝床に入るのを躊躇。自分の体を汚れから守る為に人気沸騰したとか。で世界レベルで大ヒットと聞いている。正しい使い方は寝袋に入れるインナーシュラフですよ。で価格はAmazonで売っている中華製寝袋価格とは違います。15年位前に購入したので記憶が定かで無いが1万円以上です。コレは普段使って無い予備用なので折りシワ有り。そうです私は2個持っています。自慢かよ。続いてまだ寒いと感じたら使うのがコレです。

寝袋カバーとなります。ゴアテックスなので安くは無い。寝袋カバーをケチると最悪です。寝袋から放出される湿気で湿度上昇となります。しかしゴアテックスは快適で保温効果も絶大となるのです。で最終的な極寒仕様はこうなります。

この仕様で家の中で寝ると、暑くて汗をかき夜中に寝苦しくて目が覚めます。試しにこの仕様で寝たらサウナ状態となり大変でした。この仕様で眠りたい方は、今の季節なら富士山の麓でお使い下さい。心地よい睡眠がお約束出来ます。実は試したい寝袋が数種類有ります。人生一度だと考え順番に購入するかと決めました。使わないと何事も解らない。毎日違う寝袋で寝れたら幸せですからね。完全に変人の域に突入します。