銀座ロイドは英国靴専門店。

おはようございます。LRL誌でもブログでも銀座ロイド愛を叫んでいる私。愛を叫んでいるのに傘は数本使っているが、本筋の靴は一足も持って無い。改めて言います。銀座ロイドは英国靴専門店なのです。ロイドが売りたい靴を職人に依頼して販売。職人選びは価格に合わせて変えているらしい。ロイドの型はオリジナル。英国靴は名が知れているブランドは一通り買いました。で結論を言うとビスポーク以外で考慮すると(ビスポークの靴は持って無いから情報無し)、ロイドの靴はコストパフォーマンスが良い。私が好きな適正価格なのだ。ロイドはビスポーク専門店では無い。基本は既製品を販売。となるとロイドがセレクトしている足型と合えばお買い得となる。残念な事に私の足には合わない。私の足はトリッカーズ既製品とピッタリ。だから私はトリッカーズを履くのです。

型が同じ靴を3種類紹介する。価格は39,600円51,700円84,700円。はっきり言えば履けば足が答えを出す。足は嘘を言わないのだ。理想は歩く事だ。快適に歩けない靴は靴とは言わない、と私は考える。

ソールの違いは観て触れて確認して欲しい。私が何でこんなに靴に拘るか。裸足で生活している我々では無い。敢えて裸足で生きると決めれば何も言う事は無い。しかし我々は靴を履いて屋外を歩く。地面と接する靴は重要と私は考える。例えばアイスホッケーの世界で、ピンキリでスケート靴が存在する。世界ナンバーワンの選手が最高のプレーを望めば、ナンバーワンの靴を選ぶ。それ程にナンバーワンの靴はクオリティもナンバーワンなのだ。機会が有れば銀座ロイドを訪問して欲しい。そして三種類の靴を履き比べて下さい。決して銀座ロイドは嫌な顔をしません。出来れば木村のブログを観たと言って欲しい。そのほうがスムーズかな。クオリティの違いを体感すれば、適正価格とは何かを理解出来ると考える。雪の無い歩道を歩きたくなってきたな。またゆーパックで何足か東京に送るとするか。