物撮りは廊下で。

おはようございます。伊達で物撮りはをする場所を考え、行き着いた場所が廊下だった。幅1.5メートル長さ7メートルの空間が心地良い。普段はアイスホッケーの防具を置きその上に寝袋を干す。親父が家を建てる時に、自分の母親から広い廊下が欲しいと言われたらしい。親父は新築の家に一年住む事無く60歳で亡くなった。親父の人生を考えるとそれが運命だったのだ。運命に従う事は摂理なのだ。

脚立に乗り三脚を一本脚にして撮影するのだが、私はフラフラと揺れてしまう。情け無い64歳なのだ。

撮影が終わった商品を並べると、重なり合って寝ているようだ。Rabトップグレードのダウンジャケットは街着には暑すぎる。何でも高ければいいとは限ら無い。適材適所なモノ選びが問われます。勿論、これを着て運転するのも無理が有る。状況に応じたモノ選び。だからモノは増えてしまうのです。全て着てみましたがRabのダウンジャケットはクオリティが高い。これを着て寝ればアルプス登頂の夢が観れるかな。上半身は寝袋の代用になる。Rabは間違い無くダウンが優れているな。皆さんクオリティの高いRabダウンをお試しあれ。ダウンの世界観が変わりますよ。でもダウン選びは間違い無く。